基本事項の短期確認には最適
誤植が多いかもしれませんが、基本事項の短期集中確認には最適な書だと思います。これより簡単なもの、難解なものはあっても、これと同レベル・同趣旨のものはないと思うので、1冊持っていても損は無いと思います。おさえておくべき論点は基本的にきっちりおさえていますし、試験直前期にさっと見直すにはちょうどいい内容・分量ではないでしょうか。
基本の確認には最適!
とりあえずインプットを終えたという方向けの問題集です。問題のレベルは大学の期末試験、公務員試験の論文試験程度のレベルです。 出題は一つの論点に特化した構成になっていますので知識の確認問題としては非常に有用だと思います。肢別問題集で知識の確認をする場合、マルかバツかで表面的な確認しかできませんが、実際に論述してみることでその論点について自分がどの程度理解をしているのかがはっきり分かります。 解説も学説判例のまとめなど比較的しっかりしていますし、答案もまとまりよく通説を中心に記述されていますので知識の確認のみならず、論文の書き方を体得したいという方にもご利用頂けるかと思います。また、出題も司法試験や国家一種の過去問を元にしたものがけっこうありまので、初めて論文に挑戦される方の「過去問との橋渡し的な問題集」として最適です。 ただ、他の方も書かれていますが一部誤植があり、答案の構成や記述も本当に同じ人がすべて書いたのか疑わしい部分があります。また、内田民法をご利用の方は内田本と答案がとっている説とが違うところが散見されますので、その点ご留意の上ご参照ください。 改善してほしい点は以上のようにありはしますが、これまであまりなかった基本に特化した問題集ということで十分に利用価値はあると思います。
確かにいい・・・・でも・・・。
確かにいい。内容的にも網羅性があり、基本を抑えていると思う。でも、初学者にとっては分かりづらい表現が多数あるのが残念。あと、本当に現役の講師が授業で使用していたレジュメを用いて作成したのか、新保先生が自ら書き下ろしているのか、疑わしくなるほどの校正ミスが多すぎる。(Ex.抵当権設定者と抵当権者が逆だったり、条文番号がちがっていたり、時効の問題では時効が10年違っていたり、AとBが違っていたり、甲と乙が逆だったり。)。 はっきりと述べてしまい申し訳ないのですが、間違いの数は50箇所以上あるんじゃないでしょうか? よって初学者にとってはお勧めできません。ちょっと勉強が進んだ人が使うとよいと思います。訂正版で第2版がでるのを首を長くして待ちたいです。 しかし、使い勝手はわるくても、内容はとても良いと思います。
使いやすい。
見開き2ページに解説と論証の流れ、次の2ページに参考答案、という構成で全120題を収録している。 問題のレベルは基本〜中級レベル。 ひねりのない素直な問題と、これまた素直な論証でなかなか使いやすい。 おすすめ。
早稲田経営出版
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